置き時計は掛け時計と違い、手軽に移動ができるのでリビングや寝室など様々な場所で活躍する事も多いのではないでしょうか。
置き時計と一言で言ってもデザイン、性能、表示方法など色々な選び方があります。今回はそんな置き時計の選び方のポイントの紹介のコラムです。
置き時計の選び方のポイント
①表示方法
置き時計の表示方法は大きく分けて「アナログ時計」と「デジタル時計」の2種類があります。
・アナログ時計
アナログ時計を選ぶポイントは「ムーブメント」です。
置き時計は寝室で使う場合も多いので秒針の音が気にならない「スイープ式ムーブメント」がオススメです。
【オススメアナログ時計】
ウォリカ Wolica
小さなフォルムが文具雑貨のようなアラーム時計。
目覚まし機能付きなので寝室にもぴったり。
アイナ アラームクロック
木の風合いが優しいコンパクトなウッドアラームクロック。
スイープムーブメント、ステップトーン機能付きなので、目覚まし時計としても優秀です。
・デジタル時計
デジタル時計を選ぶポイントは「表示部分の大きさ」です。アナログ時計のように針の位置で時間を把握する事ができないので、時刻表示部分が大きいものを選ぶと時間が見やすいです。
【オススメデジタル時計】
LEDクロック アスカリ
電波で受信!シャープなメタルデザインが魅力。
壁付もできるのでウォールクロックとしても。
ピボットクロック
レトロ感満載のパタパタクロック。
綺麗すぎない無骨なフォルムはヴィンテージ・インダストリアルテイストのお部屋にもぴったりです。
②機能
置き時計は目覚ましとして使う事も多いので、目覚まし時計として使用するなら「スヌーズ機能」「アラーム切り替え機能」がついているものを選びましょう。
また、アラーム音は好みが分かれるので、購入前にどんな音なのかを知っておくと良いでしょう。
③時刻
電池やコンセントの電圧の関係などで、時刻に誤差が出てしまう場合があると思います。
手動で直せば良いのですが、時刻を調べて合わせて・・・など意外と手間になってしまいますよね。
これを避けられるのが「電波式」の時計です。
電波式の時計はテレビやラジオと同じように電波を受信して時刻を調整します。
目覚まし時計など時間が絶対にずれてほしくない時計などは電波時計にする事をオススメします。
■BICASAオススメ置き時計
CLOCK BQ-38 | CLOCK BQ-50 | ALARM CLOCK AP-28 |
シャンブル ツインベルアラームクロック | スタンド&ウォール シャワークロック | フリップクロック ルフト |
Loretto Bell | ローゼンダール アルネヤコブセン | オルテス |
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