失敗しないチェア選びのポイント

食卓用のダイニングテーブルやデスクなど、
テーブルに合わせて選ぶ機会が多いチェア。

選ぶときのポイントは、ずばり
「テーブルの高さと椅子の座面の高さとのバランス」です。
もちろん体形などでの個人差はありますが今回は選ぶ際の目安をご紹介いたします。

①「テーブルの高さと椅子の座面の高さとのバランス」とは？

椅子の座面の高さを「シートハイ」と呼びます。
「シートハイ」とは床から座面までの高さを表し、「SH」と表記します。

そして、テーブルの天板TOPの高さと、シートハイの間にできる空間の高さ（距離）を
「差尺」と言い、冒頭の「テーブルの高さと椅子の座面の高さとのバランス」とは
この「差尺」のことを指しているのです。

差尺がアンバランスだと、
テーブルが高すぎたり低すぎたり感じてしまい、
快適に使用できなくなってしまうだけでなく、肩こりや腰痛などの原因にもなりかねません。

ですので、この「差尺」のバランスがチェア選びのポイントとなるのです。

BICASAでは、ダイニングテーブルで使用する場合この差尺を
「26cm~30cm」を目安におすすめしております。

もちろん体型や好みなどの個人差はありますが、
この目安を知っておくことでより選びやすくなるのではないでしょうか。

チェア選びのポイントを押さえたところで、
次はデザインやライフスタイルに合わせて実際にチェアを選んでみましょう。

椅子・チェアと一言に言ってもいろいろなバリエーションがありますので、
お好みのデザインやインテリア、ライフスタイルに合わせてベストなチェアを探してみてください！

ダイニング用のチェアとして最もオーソドックスなデザイン。
木製、アイアンなどのフレームと、板座・ファブリック・合成皮革などのシート部分の豊富な素材やデザインからお選びいただけます。


スージーチェア SUSYCHAIR	アンセムチェアオッド anthem Chair odd	パニッシュチェア PUNISH chair

肘掛がついてゆったりと座れるタイプ。
幕板がついているテーブルと組み合わせて使う場合はアームの部分があたらないか注意して選びましょう。


ヴィンテージショートアームチェア vintage short arm chair	アンセムアームチェア（anthem Arm Chair）	クラリンフォールディングチェアウィズアーム

お子様が並んで座ったり、来客時は詰めて座れるなど、フレキシブルに座る人数を調整できて便利なベンチ。
背もたれがないタイプでテーブルの脚間に入るサイズを選べば使用しないときはテーブルの下にスッポリしまって空間を有効活用することができます。


マージダイニングベンチ merge dining bench	アンセムベンチ anthem Bench	アンセムLDベンチ anthem LD Bench

来客時の補助いすとしてなど、用意しておくと便利です。


エモスツール	ラフマルスツール Rough Maru Stool	アルミスツール

BICASAではおしゃれなチェアを多数取り揃えております。
家族それぞれ自分のお気に入りの椅子を選んでいただき、バラバラでもオッケー！
一つのテーブルにいろいろなチェアを組み合わせるのもおしゃれなインテリアの楽しみ方の1つです。

お気に入りの「マイチェア」を
ぜひBICASAで選んでみてくださいね♪